姥の湯旅館の鳴響チルアウトラウンジでは、炊き出しコーナー出現!
姥の湯でのライブでは、飲み物やからあげ等のお食事の販売も予定しています。
大広間ではお食事をしながらライブを見ることが出来ます。
また宿泊を自炊部屋にした方は、夕飯をここでとってしまうということも!
温泉チャンピオン・郡司勇氏も「東の横綱」と評する鳴子温泉郷
鳴子温泉は日本屈指の源泉と泉質を誇る、昔ながらのいで湯と湯治の里。
のんびりお湯につかって→寝て→起きてまた湯につかり→いで湯の里をぶらぶら買い物→またお湯につかる(最初に戻る)
そんな俗界を離るる天下の悦境。
9種類もの泉質を持つのが最大の特徴で、となりの旅館でもうお湯の種類が違うということが起きる特殊な温泉地です。中には敷地内に違う種類のお湯が湧いている旅館も。
会場になっている姥の湯は敷地内に全く違った源泉が4本(!)もちろん『鳴響pH:2.0』ご来場の方には4種のお湯がすべてお楽しみいただけます。
翌日はあくまでお湯を楽しんでもらうべく、『鳴響』は敢えて土曜一日だけのプログラムにしてみました。
せっかくだから土地の物、ワンコインメニュー充実
自炊湯治は買い物から。
どこでも売ってる物で済ませるのもアリですが、せっかくだから土地の物を買い集めましょう。
新緑の鳴子温泉に来たらやっぱり山菜がオススメ!
そんなアナタに、鳴子温泉街の商店街では湯治一食向けに500円ポッキリでセットにした「ワンコインメニュー」が用意されてたりします。
鍋や食器は完備!
湯治のエキスパートの方々は湯治場に鍋や布団一式を持ち込んだりしたものですが、湯治文化が発達した鳴子温泉には各宿にちゃんと一式用意してありますので御心配なく。
身ひとつでふらっと行っても大丈夫。
ゆきむすび
鳴子温泉郷の山里エリア、鬼首温泉地区でとれる話題の鳴子米「ゆきむすび」。
米作限界ギリギリの標高の地区で品種改良の末に開発されたゆきむすびは、もっちりした独特の歯ごたえは各所で絶賛の美味さ。
おみやげにも最高。
自炊は苦手。という人にも美味しい店いろいろあります
自炊は苦手というアナタも大丈夫。
鳴子温泉郷には地元の山菜をふんだんに使ったお蕎麦屋さんや居酒屋、定食や「ゆきむすび」を食べられるお店も。
二食付きの旅籠部もあります
とはいえ、自炊じゃなくて普通に二食付きで泊まりたい。という方のためにも、自炊部の横にちゃんと旅籠があるのが東北の東北らしさ。
ディープな自炊棟のとなりに、旅籠部のついた旅館も立ち並んでいます。
二食付きも、自炊部も、お好きなスタイルを選んでください。
朝ご飯はごはんとみそ汁、そして「しそ巻き」がオススメ!
ごはんを炊くのはちょっと大変なので、出来れば前日に多めに炊いておきましょう。
温泉に即席味噌汁を持って行くようになったら中級者の証。
鍋の残りの出汁でみそ汁作ったり、温泉で炊いたり、遊び心と自己責任でいろいろ試しましょう。
おにぎりやパックのごはんを買うのもオススメ。
宿に頼めばご飯とみそ汁もつけてくれたりするので相談してみましょう。
『姥の湯』大正時代の自炊棟には昔ながらのコンロが!
会場となる姥の湯の自炊棟には共同炊事場と、昔ながらのコンロが部屋の前についてます。
湯治情を堪能出来ます。
- 日時:
- 2010年11月27日(土)15:00〜(予定)
- 場所:
- 宮城 鳴子温泉(宮城県大崎市)
姥の湯旅館大広間ほか - チケット:
- ¥3,800(湯めぐり+絵付けこけし付き)
- 宿泊込みチケット:
- 『鳴響』+宿泊+湯めぐり+絵付けこけし付き。
¥6,800より〜
*東川原湯旅館/登良家/東多賀の湯/西多賀旅館にて発売予定。
(値段はそれぞれ宿によって異なります)
5つの各宿の名湯で湯めぐりが出来ます。
詳しくは「チケットについて」ページにて!
- メイン会場となる、「姥の湯旅館」
- 協賛宿「東川原湯」(湯めぐりのみ)
- 協賛宿「東多賀の湯」
- 協賛宿「西多賀旅館」
- 協賛宿「登良家旅館」
- 鳴子温泉の情報満載!「鳴子温泉郷」