アーティスト

口ロロ(クチロロ)
鮪ディガズ(□□□ DJ set)
□□□の三浦康嗣(みうらこうし)と村田シゲが生バンド形態にこだわらずに表現するDJset。□□□としては、RISING SUN ROCK FES.やCOUNTDOWN JAPAN FES.など、様々なフェスに参加しつつ、鮪としては編成、手段を選ばずに試行錯誤、チャレンジしている。

サワサキヨシヒロ!(NATURALLY GUSHING)
サワサキヨシヒロ!(NATURALLY GUSHING)
ベルギーのレーベルよりワールド・ワイド・デビュー。雑誌「FLOORNET」で予てから好きだった「温泉」についての「サワサキヨシヒロ!のミキシング温泉」を連載するなど温泉チルアウトに精通。


いろのみ
いろのみ
長野県茅野市出身、柳平涼哉と磯部優によるユニット。ピアノとアコースティックギターのシンプルな編成のなかに繊細な電子音響が季節のさまざまな「色の実」を鳴らす独自の表現を追求している。


安田寿之 (やすだ としゆき)
安田寿之 (やすだ としゆき)
電子音楽をベースに様々なジャンルを制作する音楽家、作編曲家、プロデューサー。元Fantastic Plastic Machine。Towa Teiとの共作、Señor Coconut/Isabelle Antena/東京プリンなどの内外・ジャンルを問わないボーダーレスな制作を行うとともに、CM/中野裕之監督映画/篠山紀信写真映像作品/桑原茂一コメディ作品/維新派や升田学のパフォーマンスなどへの音楽制作も多数。Les Siestes Electroniques(フランス)、Sonarsound Tokyo、AppleStoreなどでライブを行う。


PsysEx(サイセクス)/ Ken'ichi Itoi
PsysEx(サイセクス)/ Ken'ichi Itoi
京都の空間系音楽シーンを代表する電子音楽研究者、糸魚健一のユニット。某自動車メーカーにて生産ラインを管理するスーパー・コンピューターのメンテナンス・エンジニアだったという異例の経歴を持つ。


Firo(フィロ)
Firo(フィロ)
塚越寛之によるソロプロジェクト。サンプリングや生楽器、電子音などのさまざまな素材の徹底的な加工/編集から、緻密かつ屹立したサウンドを作り上げる。


FJORDNE(フィヨーネ)
FJORDNE(フィヨーネ)
東京を拠点に活動するFjSによるソロユニット。ギター、ピアノ、鉄琴、サックス等の有機的な音と、コンピューターから生成される電子音との対話がもたらす音響空間の追求を続ける。


Coupie(クーピー)
Coupie(クーピー)
宮城県在住のyukkiとCobieによるユニット。エレキギターとアコースティックギター、声、息、ポエムリーディング、絵本、お絵かきにおしゃべり。 柔らかく伸び縮みするようなゆるやかな空間、言葉ではないyukkiとCobieの会話。


snoweffect(スノーエフェクト)
snoweffect(スノーエフェクト)
石川貴史、竹村理明、星憲一朗によって結成。「Powerbookとお茶」からスタートしエレクトロニクスと空間を追求する電子空間音楽ユニット。


haruka nakamura
haruka nakamura
少年期に鍵盤、ギターをほぼ独学で学び、2006年より本格的に活動開始。 暮れる日々のサウンドトラックのようにアコースティックな音色を紡ぎ出す。 2007年split album 「afterglow」、2008年1st album「grace」をscholeより発表。 今後はhydeout productions、Kitchen.からのリリースが予定されている。

cinq
cinq
長野県出身、竹村理明 (タケムラマサアキ)のソロプロジェクト。 中学でギターを始め、高校でジャズに出会う。京都で大学生時代を過ごし、mama!milkの生駒祐子らとともに、京大西部講堂や市内のライブハウスで活動。その後サンプラーやシーケンサーを入手し、録音を中心とした創作活動に転向。「日常のための音楽」をコンセプトにスタートしたMIDI Creative内レーベルnobleから、1stアルバム「Sketch」、2ndアルバム「Day Off」をリリース。印象的なギターと透明で少しいびつな電子音からなる静謐かつ穏やかな音世界が高く評価される。 2008年より松本在住。松本のシーンを牽引する重要な存在として活躍している。

東京食堂
東京食堂
泉雄一郎、金沢健二、松下大吾の3人からなるデザインユニット。 コナミ「beatmania IIDX」シリーズのムービー、丸井有楽町外壁LED・映像、ジョンレノンスーパーライブ・VJ、 ポアロ全PV、DVD撮影制作、CDジャケットデザイン、丸井店舗装飾、他多数。 娯楽と精度を核にグラフイック、映像、インスタレーションまで、幅広く手がけ、 涼音堂茶舖のヴィジュアルサイドとして活躍中。

花井裕一郎
花井裕一郎
1962年 福岡生まれ テレビディレクターからスタート。 本来の人間の姿、生き方を模索、2000年東京から小布施町に拠点を移し創作しています。 「ないのにある」=「存在そのものは目に見ることが出来ないが、そこにはエネルギーが存在する」このことを体感しながら創作することを目指しています。

宮下ちとせ
宮下ちとせ
長野県坂城町出身。イメージフォーラム付属映像研究所を卒業後、県内を中心に個展、グループ展を開催。2003年から長野インディーズフィルムフェスに出品・企画制作として参加。商店街とのコラボレーションによる街路を利用したアート展など意欲的な活動、映像・コラージュ・創作菓子など広い分野での作品制作を続けている。

Abnormal system
Abnormal system
映像作家。サウンドインスタレーションや映像インスタレーションを発表する。渋高薬師の石段へのインスタレーションを計画中。

粟倉久達
粟倉久達
竹と和紙の行灯や暗闇に浮かぶ電子的点灯によるインスタレーションなど京都の伝統的な「あかり」の精神文化と技術を踏まえ、ライトアップとは全く違うコンセプトによる繊細な灯で京都の寺院などでの作品の発表の他、灯道家としてあかりづくりの指導も行っている。

村上菜也子
村上菜也子
京都在住、照明作家。2001年より屋内、野外にてあかりを用いたインスタレー ション作品を発表。 月あかりデザイン研究室主宰。現在、京都東山にて照明器具と喫茶室「月あか り」を拠点に活動中。

Le deuxie`me re´cipient
Le deuxième récipient(三澤博史+此土屋)
長野県在住の映像クリエイター「三澤博史」と、同じく長野県在住のVJ「此土屋」によるユニット。表現をあくまでメディアとして捉え、その背後にあるべき創作の在りかを模索する。

久田 桂子(ヒサダ ケイコ)
久田 桂子(ヒサダ ケイコ)
1968年岐阜県多治見市に生まれ。 1994年 以降フリー活動、個展による作品発表を始める 2005年 長野県長野市に移住、制作ネームhicaoのもとにオーダードレス、リメーク小物など、 活動を再開

ごとうなみ
ごとうなみ
アーティスト。からだを通り抜けるようにしてつむがれることばや、日 常を切り抜いたような写真、存在感のあるインスタレーションなど表現 形態は多岐にわたり「存在に対する美」を探求している。昨年版画家の 中村眞美子氏とコラボレートした画文集「ゆりかご」を発刊。長野市在 住。

ナノグラフィカ
ナノグラフィカ
6年前より善光寺門前の一軒家を改装し、カフェ・ギャラリー・編集室を営む。 「ナノグラフィカ」はスペースの名前でもあり、メンバー3人のグループの名前でもあ る。 メンバーの職業はカメラマン&フリーライター、イラストライター、イベントプロデュ ーサー。 2005年8月より2008年9月まで「写真と地図でながのを歩く〜月刊街並み」を毎月発行し 、 これまでに37冊を数える。2009年4月より発行を再開する予定。

タケウチ トモ
タケウチ トモ
長野県渋温泉出身。趣味で写真を撮り始める。 2008年5月、カメラと一緒に世界一周へ出掛ける。

中村眞美子
中村眞美子
長野県信濃町出身。 長野美術専門学校卒業後、2003年より版画をはじめる。 県内を中心に個展、公募展出品などで自分の可能性を模索中……。