Live

dot i/o(mito from クラムボン)

1975年5月6日生まれ。東京都出身。
クラムボンではベース、ギター、キーボードを担当し、ほとんどの楽曲をmitoがてがけている。
また、自身のバンド以外にも数多くのミュージシャンへ楽曲提供を行い、プロデューサー、ミックスエンジニアとしての活動も並行して行う。

dot i/oでは1枚アルバムをリリースしており、CANのイルミン・シュミットとの共同プロデュースにてフランスのルシヨンで制作されたこの作品は、エレクトリックミュージックを主体としAcid Techno、Erectro、Industrial色を色濃く出した作品となる。

安田寿之 + PsysEx アナログセッション

渋響pH:3.0ではなんと、PsysExとのアナログ機材によるジョイント・セッションで登場!

安田寿之

電子音楽をベースにジャンルレスに活動する音楽家。

ロボット「ROBO*BRAZILEIRA」としてブラジル音楽を歌う。MEGADOLLYレーベル代表。元FPM。Towa Tei、Señor Coconut、Jazztronik、中野裕之、篠山紀信、桑原茂一、CM等へも多数提供。Les Siestes Électronique(フランス)、Sonarsound Tokyo、Apple Store等でライブを行う。2009年11月25日には、4thソロアルバム「Children's Songs 2050」(世界中の童謡を未来的にアレンジ。Clare and the Reasons、Fernanda Takaiなど全曲ネイティブシンガーをフィーチャー)発売。

PsysEx

エレクトロニカファンクネス。サイレントと破壊を大胆に行き来する. 12k(NY)の2枚組コンピ「two point two」に参加。涼音堂茶舗ではマスタリング・エンジニアとしても活躍。2005年細野晴臣のdaisyworld discsより『polyrhythm_system exclusive messege iii』発表。

plan+e

偶発と連鎖~静寂のなかのドラマ。
才能をcommune disc等優良レーベルからの多数作品リリースがものがたるドローン系インプロユニットcurtain of cardsこと大堀秀一氏と、サイレンスサイエンティストPsysExにしてshrine.jp主宰、糸魚健一氏によるラップトップディオ、attic planを発展させたユニット。その後、ドラマー荻野真也氏が加入しplanと称号変更。
古舘健氏が映像、インスタレーション、イベントのオーガナイズなど様々な形態で活動を行なうekranが加わり、インタラクティヴ映像を有意義に用いる電子音響のインプロヴィゼーションユニットplan+e(プレーン)となりパフォーマンスを行っている。

今回は、星憲一朗(snoweffect)、yukki(coupie)とのスペシャルユニットが実現。

mergrim(メルグリム)

兵庫県宝塚出身、東京を中心に活動する音楽家、サウンドデザイナー。

バンドなどを経て2004年より今のスタイルの活動のキャリアをスタート。2005年に有志と電子音楽のレーベルmoph recordを設立。これまでにアルバムを4枚、digital EPを10枚リリース。2008年、レーベルメイトのShotaroHirata,zariganicurry,tujirouと先鋭的なダンスミュージックを中心としたAudio Visual Unit、”mophONE”を結成。同年1stAlbum”plug”を発売。ラップトップ4台を同時に稼働させたライブは各方面に衝撃を与えた。

また、ソロであるmergrim名義では限りないジャンルの作品を創り続け、CM、WEB、CIからダンスフロアへなど様々な媒体へ制作の幅を広げている。

2011.1.11に初となるソロアルバム”Invisible Landscape …” を liquidnote records x moph recordにて発表。

いずれの活動も聴覚より五感へと紡ぎ、記憶に繋がる様に実験、実践を繰り返している。

Kazuya Matsumoto / horhythm(ホーリズム)

1979年産まれ石川県出身の打楽器奏者、松本一哉によるソロ名義。

自身のバンドsoultunefactoryをはじめ、Ametsub、神ノ口、school food punishment、Taishi Kamiya、チーナ、FilFla、Four Color、minamo、34423、yuanyuan、ryoku、radi strandなど、数々のユニット、バンドにサポートなどで参加。

ソロでは、コンピューターを通して、波紋音、銅鑼、クリスタルボール、シンギングボール、非楽器などを用い、打楽器のみによる既存の枠に捉われない音・リズムを構築している。
ホーリズム(Holism、ギリシア語で全体、総和を意味する言葉に由来)を捩り、
ホーリズム(horhythm=全体的なリズム)をコンセプトに2010年に活動開始。

Firo(フィロ)

塚越寛之によるソロユニット。
PsysExの糸魚健一にその才能を見いだされ、2003年に1st『paddle』をリリース。収録曲『SwNH』はTBSテレビ「THE世界遺産」BGMにも採用されるなど各方面から評価される。2005年に2nd『Light Court』、2006年に3rd『Velvet tiny globe』リリース。2008年からは『鳴響』『渋響』をはじめとする一連の各地の温泉郷でのプロジェクトに参加し、電子音楽と地域とのさまざまなセッションを繰り広げ、その可能性に全く新しい地平を開く。

常に緻密で繊細な音世界を展開するアーティストである一方、テレビ番組のBGMなどの放送用音楽制作も数多く手掛ける職人的作家でもある。

いろのみ + haruka nakamura

今年の渋響pH:3.0では、一昨年開催の渋響にもゲスト参加のharuka nakamuraがいろのみと競演!

いろのみ

柳平淳哉と磯部優によるユニット。 ピアノとアコースティックギターのシンプルな編成のなかに繊細な電子音響が季節のさまざまな「色の実」を鳴らす独自の表現を追求している。

haruka nakamura

これまでに「grace」「twilight」を発表。
様々なコンピレーション、リミックスアルバムなどへの参加や、H.P.FRANCEのwebsiteにおける音楽、ISSEY MIYAKEから独立したブランド、「mame」との2011 s/sでのコラボレーションUyama Hiroto,shing02らと共にMETAMORPHOSE 2010に出演するなど独自の活動を行うソロ活動の他にも、自身主宰のバンド「kadan」において1st Album「CASA」をリリース。super deluxeでの単独特別公演を成功させる。

現在、nujabes氏と制作していた3rd album「MELODICA」の年内リリースを控えている。

Coupie

宮城県在住のyukkiとCobiによるユニット。
エレキギターとアコースティックギター、 声、息、ポエムリーディング、絵本、お絵かきにおしゃべり。柔らかく伸び縮みするよ うなゆるやかな空間、言葉ではないyukkiとCobiの会話。

dadadubi(ダダドゥビ)

aaacobi (g/vo from Coupie) とnao.k (vo) の2人によるユニット。
2009年秋より仙台を拠点に活動。dadadubiにしかできないことって何だろう?をコンセプトに、アコースティックギターと声による新しい表現、 独自の音空間を模索中。 響き合うギターの音の波に声が重なり、空間をせつなく、やさしく包みます。

DJ

蟻(moph record)

moph record所属。大阪でDJ活動を開始。2001年から東京に拠点を移し、Ulrich Schnauss、i am robot and proud、Ian O’brien、Claude Young Jr.、竹村延和、Ametsub、Miyauchi Yuriなど国内外の様々なアーティストと共演している。世界的にみても珍しいELECTRONICAを中心にPLAYをする数少ないDJの1人。原曲に捉われない独自の解釈でElectronicaを中心にジャンルに捉われずPLAYする通常のDJ SETだけなく、 4台以上のCDJを同時に使用したLIVE DJ SETでの即興パフォーマンスも行う。暖かさ&硬さ、柔剛織り交ぜた音の空間を作り上げ、独特の世界観を紡ぎだしていくのが特徴。SoniCouture名義でラップトップ・スタイルのLIVE活動も行っており、今後の活躍が期待される。

映像インスタレーション/空間インスタレーション

花井裕一郎(オブセリズム)

aaa映像作家。テレビディレクターからスタート。 00年東京から小布施町に拠点を移し創作。清泉女子学院短期大学兼任講師。小布施町立図書館まちとしょテラソ館長。

宮下ちとせ

aaa1972年長野県生まれ。2000年イメージフォーラム付属映像研究所卒 映像、絵画、インディーズフィルム上映会のオーガナイズを行う。2010『Independent films and videos』(碌山研成ホール)『Asian Films』(松代現代美術フェスティバル)『ANEMIC CINEMA FESTIVAL』(チェコ)

東京食堂

泉雄一郎、金沢健二、松下大吾の3人からなるデザインユニット。
コナミ「beatmania IIDX」ムービー、有楽町丸井外壁LED映像、中野丸井壁画、ジョンレノンスーパーライブVJ、および鷲崎健・ポアロ全映像作品、PV、DVD制作、CDジャケットデザイン、店舗装飾、他多数。

娯楽と精度を核にグラフイック、VJ、映像、インスタレーションまで幅広く手がけ、涼音堂茶舖のビジュアルサイドとして活躍中。

majio

1977年生まれ青森県弘前市出身・東京在住。
アクリルやペンキによるドローイングをベースに、数十メートルに及ぶライブペイントから、綿密なペン画、デザイン、版画、映像作品など、表現活動は多岐にわたる。

音楽、舞踏、ポエトリーリーディングなど、様々なジャンルの表現者と、ライブペイントやリアルタイムの映像表現によるコラボレーションを多数展開。
発表の場も、ギャラリーやライブハウス、カフェバーなどの箱ものから、屋外、車上、海岸や山中などの大自然までと広い。

特定の手法やジャンル、場所に傾倒することなく、自身の核から沸き上がり、広がり、廻って行く全てに忠実な表現活動を目指す。
それは、故郷・青森の、めまぐるしく変わる、過酷でダイナミックな四季に起因する。

ごとうなみ

ごとうなみ美術家。近年言葉・版画・インスタレーションなどの作品制作を中心に、事物の内部や陰部を静観し浮かび上がる本質を表現し続けている。
長野市山間部を制作の拠点とし個展グループ展など多数。

相澤和典

会社員兼日曜企画家
16年ほど経ちました、音楽に映画に講演会、ミニコミ発行など松本で好きに企画活動してます。
毎年6月、20組の演奏者を繋いで駅伝化した小万博まつりと民芸お面の展示やってます。

十三代目寅蔵 (torazo the13th. )

四百年前から渋温泉に生息。
家業の老舗旅館をそっちのけで、常に何かを作っている。
現在は、羊毛で作るカエル玉に夢中。F1とアコースティックギターが大好き。
ブログ:http://bergermania.blog119.fc2.com/
コレクション:http://www11.ocn.ne.jp/~monaco/

紙芝居

松田れい子

大正3年生まれ。渋温泉のお店「おもしろ夢倶楽部」を守るかたわら、ある時は踊りの師匠となり、ある時は短歌を作り、本を著し、またある時は自作の紙芝居を披露しに東へ西へ飛び回る熱血おばあちゃん。今年は新作をひっさげて登場(!)。

志賀高原地ビールDJバー@路地の駅『渋饗』

Gold Relax

山ノ内町の安代地域の酒屋さんを中心として地域の青年部が路地の駅 『渋饗』にて地ビールDJバーを展開。地域の食べ物も紹介します!

マッサージ

LOVE&COMMUNICATION nomadic body work organize

アロマテラピスト、自然療法士、ロミロミセラピストなどが集合したオルタナティブ・ボディワーカーによる<移動型>トリートメント・ユニット。 極上のチルアウト•モミモミ•サービス渋温泉でも活動中!

蕎麦打ち指南

手打ちそば工房 はちのこ

須賀川地区にてそば体験が出来る民宿として知る人ぞ知る有名店。信州産のそば粉で手打ちの店だけが持つ「信州そば切りの店」の看板。昨年に続き今年も金具屋での「蕎麦打ちライヴ」に参加します!

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当日券発売します!
26日16:00〜(27日はAM10:00〜)に臨仙閣受付におこし下さい。
・二日通し券:5,000円(26日のみも同額)
・27日のみ:3,500円