メイン会場は臨仙閣と金具屋飛天の間!


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幻の温泉建築「臨仙閣」がメイン会場!

昭和4年築、金具屋斎月楼よりさらに古い、金具屋斉月楼のプロトタイプともなった幻の宿、臨仙閣。

遊郭風の2Fと、蔵の街並風の3Fという、館外の街並が屋内に逆転した戦前の不思議な温泉建築。

『渋響』ではこの臨仙閣の各部屋から大浴場までを信州内外のアーティストが担当し、それぞれインスタレーション作品として出現させます。
小布施の映像作家花井裕一郎氏、長野市在住の映像作家宮下ちとせ氏、美術家相澤知典氏、ごとうなみ氏、そしてご存知の映像集団東京食堂、majio氏。

お茶のみ部屋も出現します。
湯上がりは作品の中でまったりくつろぎ、そしてまた温泉へ。

メインライブ会場はここの地下1階大広間です。
また、本イベント本部チケット受付けインフォメーションセンターでもあります。

そば打ちライヴ開催!「歴史の宿金具屋」飛天の間

国の登録文化財の温泉旅館建築でもある「金具屋 斎月楼」と平行して昭和8年から3年かけて斎月楼の上部に造られた建物。迫力満点の「二重合天井」など、時代時代の宮大工が趣向をこらした建築作品をご堪能下さい。
27(日)「金具屋館内ツアー」と今やすっかり渋響の名物「そば打ちライブ」の会場となります。

九番湯「渋大湯」

渋温泉の象徴である「大湯」の道祖神前でのライヴ。
足湯はもちろん、大湯につかりながらも聴くことが出来ます。

路地の駅「渋饗」

地域のなんでもないおやつなど超ローカルな物産を堪能出来る、道の駅ならぬ「路地の駅」が温泉街のメインの石畳に出現。おやきや地元の味噌汁、「山ノ内餃子」や、夜は山ノ内町安代〜金倉地区の青年部チーム「Gold relax」による地ビールDJバーに。

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当日券発売します!
26日16:00〜(27日はAM10:00〜)に臨仙閣受付におこし下さい。
・二日通し券:5,000円(26日のみも同額)
・27日のみ:3,500円