渋響pH:3.0 | イベント概要

イベント概要

日時：: 3月26日（土）16:00 Open
3月27日（日）10:00 Open
場所：: 長野県渋温泉
26日：臨仙閣（ライヴ＋インスタレーション＋温泉）
27日：臨仙閣（ライヴ＋インスタレーション＋温泉）
　　　金具屋飛天の間（蕎麦打ちライヴ）12:00〜14:00
料金：: 宿泊付きチケット：
¥8,500より〜
＊各旅館で発売します。料金＆食事プランは各旅館で異なります。
協賛宿一覧と料金一覧はこちら

チケットのみの販売：
予約フォームからご予約ください。
＊代金は当日受付でのお支払いとなります
二日通し券：¥5,000（26日のみの場合も同額）
27日のみ：¥3,500

Time:: March 26th (Saterday) 2011 at 10am-
March 27th (Sunday) 2011 at 10am-
Location:: Shibu Onsen, Nagono Prefecture
26th: Live Music, Art Displays and Onsen at Rinsenkaku
27th: Live Music, Art Displays and Onsen at Rinsenkaku
and Soba Noodle Making Live at 12pm – 2pm (at Kanaguya Hiten no Ma)
Admission：: Ticket with Lodging:
¥8,500- (incl. Ryokan acccmodation)
*tickets are sold at individual Ryokans. Prices and Board plans vary at each Ryokan.
Ryokans and Price List (Japanese)

Ticket Only:
Please purchase from the Booking Form.
*Payment is accepted onsite after the booking
Two Days Pass ¥5,000 (incl.26th only)
One Day Pass ¥3,500 (27th only)

昭和4年築、「千と千尋の神隠し」のモデルのひとつといわれる金具屋斎月楼より古く、
金具屋斉月楼のプロトタイプともなった幻の宿、臨仙閣。
遊郭風の2Fと、蔵の街並風の3Fという、館外の街並が屋内に逆転した戦前の不思議な温泉建築。

『渋響』ではこの臨仙閣の各部屋から大浴場までを信州内外のアーティストが担当し、
それぞれインスタレーション作品として出現させます。小布施の映像作家花井裕一郎氏、長野市在住の映像作家宮下ちとせ氏、映像集団東京食堂、majioなど。お茶のみ部屋も出現します。

湯上がりは作品の中でまったりくつろぎ、そしてまた温泉へ。

渋温泉の名物おばあちゃんである松田れい子さん（96歳！）。
「渋響」のために新作を書き下ろしたという（！）オリジナル紙芝居をいろのみの演奏とジョイントで披露します。

渋温泉のさまざまなイベントで活動している「LOVE＆COMMUNICATION」が臨仙閣に登場。温泉極上昇天空間を展開します。

インスタレーションとして展開する「臨仙閣」の部屋で、禁じ手の「部屋でライヴ」を出現させます。
この日限りの出演者同士のセッションを部屋の中で。サウンドのみならず映像＆パフォーマンスとの共演も見られるかも。

渋温泉の芸者さん達も特別出演！27日(日)15:40～臨仙閣2F「観瀑」にて。

今やすっかり渋響の名物。
「歴史の宿金具屋」飛天の間にて地元の須賀川蕎麦集落からそば打ち名人をお迎えして、「蕎麦打ちライヴ」を開催します。蕎麦打ち体験と電子音楽の競演。
要するに皆でライヴ聴きながら蕎麦打って食べようという試み。＊お蕎麦の実食実費
【蕎麦打ち指南】手打ちそば工房はちのこ

普段は宿泊しなければまず見る事の出来ない有形文化財でもある温泉建築を、金具屋九代目である若旦那自らの解説による館内文化財ツアーでご案内。
そば打ちライブ会場の飛天の間までご案内します。

※金具屋玄関集合でご入場頂き、そば打ちライブ会場までの文化財を巡る観光ツアーです。
お帰りは蕎麦打ちライヴと同一の飛天の間から石段を下りる順路です。

『渋響』でフィーチャーしているお蕎麦は北信州独特の、オオヤマボクチの葉を使ったほろほろの蕎麦。山ノ内町には蕎麦集落である須賀川地区があり、『渋響』ではここから蕎麦打ち名人をお招きしての「蕎麦打ちライブ」を開催します。

渋温泉の象徴である「大湯」の道祖神前でのライヴ。足湯はもちろん、大湯につかりながらも聴くことが出来ます。

地域のなんでもないおやつなど超ローカルな物産を堪能出来る、道の駅ならぬ「路地の駅」が温泉街のメインの石畳に出現。おやきや地元の味噌汁、「山ノ内餃子」や、夜は山ノ内町安代〜金倉地区の青年部チーム「Gold relax」による地ビールDJバーに。

当日券発売します！
26日16:00〜（27日はAM10:00〜）に臨仙閣受付におこし下さい。
・二日通し券：5,000円（26日のみも同額）
・27日のみ：3,500円