出演者 Artist

Special Guest

森繁哉

1947年山形県大蔵村生まれ。現代舞踏家。

大蔵村を本拠地に舞踏団「里山ダンス事務所」主宰し、村人と「すすき野シアター」を経営。各地の人びととの交流から生まれた「舞踏オペラ」は地域の文化ネットワークを築き上げ、新たな民俗の身体様式をつくりだした。

民俗学研究者としても基層文化の継承に尽力。2012年より新潟県まつだい郷土資料館館長。 インタークロス賞、山形県社会文化賞、NHK東北ふるさと賞などを受賞。
涼音堂とともに『鳴響』を立ち上げ、この春遂に『渋響』に登場。

Guest Live

半野喜弘

パリと東京を拠点に映画音楽からオーケストラ作品、エレクトロニクスミュージックにいたるまで、幅広く世界中で活躍する音楽家、アーティスト。

そのジャンルを超越した創作活動は、独自の存在感をもって常に斬新な感動を聴く者に与え続けている。台湾の巨匠ホウ・シャオシャン監督作品『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98')で、フランスをはじめとする海外メディアから『新たな映画音楽作家の発見』と評価を受け、現在に至るまで現代中国の旗手ジャ・ジャンクー、ユー・リクワイ など、現代アジアを代表する監督達との共同作業を重ねている。

そのほか、2007 年にはスイスにて初のオーケストラ曲<Wake(2007)>を作曲/初演、2011 年には自身で監督/脚本を手掛け、柿本ケンサクと共同制作した映画『アグリー』(窪塚洋介主演)が公開されるなど、『私の音楽は人間の根源的な苦しみと喜びへの普遍的な讃歌なんだ』と本人が語るサウンドは、その枠にとどまらず常に変貌を遂げ続けている。 Hiroaki Umeda(振り付け)の新作モダンダンス『Interfacial Scale』の為にオーケストラ作品を作曲し2013年10月にスウェーデンのグーテボルグオペラハウスで上演された。

また、半野喜弘名義での創作以外にも、自身のダンスミュージックにフォーカスしたプロジェクトであるRADIQ 名義の活動として、田中フミヤと主催するop.disc をベースに、philpot, musiqe risqué,Cosmo records,quintessential, robsoul 等からも作品をリリース。
更にUA、持田香織、大橋トリオのプロデュースなど、多面的な創作活動を行っている。

渋響では映画音楽的アプローチの映像付きスペシャルライブセットを披露!! 「Black & White 」 音楽:半野喜弘 映像:甲斐田祐輔(映画監督)

http://www.yoshihirohanno.com_

Tyme. (from MAS)

うねるビート、地を這うベースラインに強烈なダブミックスを織り交ぜたライブ。エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド"MAS(マス)"のリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ名義"Tyme."(タイム)はダンサブルかつ強烈に空間をベンドする。

2012年Tyme. x Tujiko名義でツジコノリコとの共作アルバム"GYU"をEditionsMego/Nature blissより発表。同年Japan/Australiaツアーを行う。2013年UKのSomehow recordingsよりアンビエントアルバム"to the dawn"をリリース。MASとしては3rdアルバム"えんけい/En Kei" (PenguinMarket)を含む3枚の作品をリリース。

他にもtoto (suika)のアルバム "○to○ (わとわ)"、Mal da kidのプロデュース、美術作家ヤノベケンジ作品の音楽や展覧会での演奏、Ozaki Koichi・Vegpher・cokiyu・sgt.等のリミックス、音楽作家としてグランツーリスモシリーズなど様々な映像作品の音楽制作も数多く手掛ける。

江ノ島Freedom Sunset 10周年イベントにてガムラングループDARMA KANTIと神田サオリとのコラボレーションを披露するなど様々なフォーマットでも活動中。

現在Tyme.のビート作品をリリースに向け製作中。

http://soundcloud.com/tymemas

TOSHIYUKI YASUDA

電子音楽をベースにジャンルレスに活動する音楽家/作編曲家/プロデューサー。MEGADOLLYレーベル代表。1973年生まれ。兵庫県宝塚市出身。1994年、Fantastic Plastic Machineに参加。Pizzicato Five、Towa Tei、Combustible Edisonなどのプロジェクトを手掛け、1997年のFPMデビューアルバムを最後に脱退。 「ROBO*BRAZILEIRA」としてブラジル音楽を歌うなどユニークなソロ活動を主体に、Towa Tei、Señor Coconut(Atom Heart)、Clare and The Reasons、Fernanda Takai(Pato Fu)など、内外・ジャンル問わず共作・共演。CM、中野裕之監督映画、篠山紀信写真映像作品、桑原茂一コメディ作品、維新派や升田学のパフォーマンスなどへの音楽制作も多数。

新しい形の「音楽のソーシャル・ハブ」になるべく、直接配信契約するiTunes Storeで多様なアーティスト作品を全世界発表する。常に、既成概念を打破する新しい音楽の公表方法を模索/実施している。2013年には、1点物の音楽作品と写真を組み合わせた「音楽家の写真展」を開催し、広告業界など他業種から注目を集める。出展作は完売し、これからの音楽の自由な発表方法の提示に成功した。Les Siestes Électroniques(フランス)、Sonarsound Tokyo、Apple Storeなどに出演。武蔵野音楽大学講師。 2014年発売を目指し5thアルバムを制作中。

megadolly
http://www.toshiyuki-yasuda.com

ツジコノリコ

大阪出身、現在パリ在住の音楽家、映画作家。'00年、1stアルバム『化粧と兵隊』をリリース。'01年にはオーストリアのMegoより『少女都市』を発表し、“エレクトロニカの歌姫”として世界中で注目を集める。その後Tom Lab、Ashphodel、fatcatなどから作品を発表。'04年より映画制作を手掛け監督としては『Sand and Mini Hawaii』『SUN』を発表。7年ぶりのソロアルバム『MGCM』は年末のリリース。ただいま長編映画『Romi』の編集中!

jai machine

小さな茶碗が悪いのか、大きな杓文字が悪なのか。迫り来る米、その米は氷山の一角。超絶濃厚グルメ王として知られるアーティストjaiを中心に、antennasiaのnerve、Coupieのyukkiの3人により結成された東北シーンのスーパーユニット。昨秋の『鳴響pH5.0』ではさまざまな電子楽器から湯までを駆使し、究極の「温泉のための音楽」を確立。その危険なまでの臨湯感は大広間を話題と波紋と感動の渦に巻き込む。東北が生んでしまった奇跡のスーパーユニット遂に『渋響』に登場!

shrine.jp/ryoondo-tea

Ken'ichi Itoi(PsysEx,plan+e)

PsysEx(サイセクス)名義でのdaisyworld discs、涼音堂茶舖などからの作品リリースや積極的なライブ活動を経て、高い評価を得た電子音楽家。

電子音響実験音楽レーベル、shrine.jpを主宰し、アナログレコード、CDを不定期にリリースしていたが、'11~13年にかけて月刊でリリースし、京都のアーティストの窓口となった。

shrine.jp
PsysEx

shrine.jp

ichion

京都でオルタナジャンクバンドTORICOでG,Vo,Sax,Electronicsを担当していたアライシアキラが、2008年のバンド活動停止後ソロワークとしてイチオンを始動。自作楽器や環境音を中心に取り入れた、電子的な実験音楽を開始。2011年 京都のレーベルshrine.jpからファースト・アルバム「Hi [拝]」をリリース。その後、vocalにキラが加入。

shrine.jp

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moph records

mergrim + Kazuya Matsumoto

mergrim

兵庫県出身の音楽家、光森貴久によるソロプロジェクト。電子音楽レーベルmoph records主宰。これまでにアルバムをソロ/ユニット/ライブ・リミックス盤などで4枚リリース。 川本真琴、miaou等のリミックスの他、YMOのカバー集[YMOREWAKE]やGRANTURISMO6に楽曲提供。企業のCIやWeb、CMなどにも楽曲を提供する作家でもある。 また、Sound&Recording MagazineにてCubase記事を短期連載やムック本への執筆なども行う。 ライブも都内を中心に精力的に活動。SonarSound Tokyo、DOMMUNEなどにも出演。 打楽器奏者Kazuya Matsumotoとのパフォーマンスは電子音楽の域を越えていると評判。 海外ツアーも2011上海、北京、2012ベルリン、ロッテルダム、ミュンヘンなどを敢行。 最新作はPROGRESSIVE FOrM x mophより”Hyper Fleeting Vision”をリリース。 7月にはそのリリース・パーティを13人の演奏家を迎え行い、成功を収めた。 そこで出会った仲間とともに”THE MERGRIM GROUP”を結成。更なる躍進へ望む。

www.mergrim.net
www.mophrec.net

Kazuya Matsumoto / 松本一哉

石川県出身の打楽器奏者。

波紋音や銅鑼などの打楽器を中心に、玩具、生活用品、廃材、我楽多、非楽器など、惹かれたモノなら何でも用い、音の可視化をテーマに活動。
音楽表現を追求する姿勢、音への飽くなき熱意などが支持を得てAmetsub、sawako、Taishi Kamiya、FourColor、minamoなどの電子音やサウンドアート、音響系などのアーティストとの共演もしている。

filmusicをテーマに活動しているバンドcacica(ex soultunefactory)、サウンドアーティスト34423とのユニット〇(wa)、同じ打楽器奏者の齋藤功との打楽器デュオなどのメンバーとしても活動中。

音楽家との共演以外にも、画家、書道家、ダンサー、役者、映像作家、朗読など、メディアの異なるアーティストとのパフォーマンスを定期的に行い、打楽器奏者としての新たな可能性を模索し続けている。

ドラマーとしては、school food punishment、チーナ、FilFla、henrytennis、mergrim、yuanyuanなど、数々のユニットやバンドにライブやレコーディングに加入・参加・サポート。
メジャー・インディー、ジャンルを問わず支持を得ている。

lycoriscoris

東京を中心に活動する音楽家。幼少の頃より楽器に触れて育ち、 バンド活動を経て2009年頃より本格的に電子音楽の制作を始める。 2011年11月、1stアルバム「from beyond the horizon」をリリース。 これまでに「DOMMUNE」や、涼音堂主催「渋響」、分解系主催「OUT OF DOTS 2012-2013」、TokyoMaxUsersGroup主催「ProjectedScape」、「sonorium」、「2.5D」、リキッドルームで行なわれた電子音楽の祭典「EMAF 2013」などに出演し、2012年8月には上海などの5カ所を巡る中国ツアーを行なう。 ソロセットやバンドセット、ピアノソロなど様々な形態でライブを行い、 バンドセットでは同期させた数台のコンピューターと生楽器のインプロゼーションを中心に演奏を行なう。

2013年12月12日、2nd Full Album「Until then」、Digital EP、「4 frames of the horizon」、共作曲を収録したPawnのアルバム「Portrait Re:Sketch」を同日リリース。

lycoriscoris.com

SoniCouture Live DJ Set (DJ蟻)

moph records所属。90年代中頃より大阪でDJ活動を開始。2001年から東京に拠点を移し、2006年に黎明期のmoph recordsに加入。 Plaid, Ulrich Schnauss, i am robot and proud, Ian O’brien, Claude Young Jr., TM404/Andreas Tilliander,竹村延和, dot i/o(mito from clammbon)など国内外の様々なアーティストと共演している。 世界的にみても珍しいElectronicaを中心にDJ PLAYし、原曲に捉われない独自の解釈でジャンルを超えて音を紡いでいく。暖かさ&硬さ、柔剛織り交ぜた音の空間を作り上げ、その独特の世界観には定評がある。 近年、EMAF TOKYO 2013、野外FES等の大型イベントにも出演しており、通常のDJだけでなく、5台以上のCDJを同時に使用し、即興的なLIVEパフォーマンスとしてSoniCouture LIVE DJ SETも積極的に行っている。 昨年、Inter FMで放送されたDJ Mix『A Young Person's Guide to EMAF TOKYO 2013』が好評を博すなど、タワーレコード・エレクトロニカ・キャンペーン用のDJ MIXの制作・監修を行うなど様々な方面で作品を発表している。

またインタビュー等の音楽ライティングも行っており、その多彩な活動に期待されている。 今回の渋響では5台以上のCDJを同時に使用する即興 LIVEパフォーマンス"SoniCouture LIVE DJ SET"にて出演。

http://www.mophrec.net

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kaico

34423

愛媛県出身、東京都在住。サウンドアーティスト。幼少より録音機器や楽器にふれ、音創りと空想が生活の一部となる。 切り取られた日常はサウンドコラージュによって独自のリズムを構築し、電子音に混ざり合い、より空間の広がりを 感じさせる。過去7枚の作品発表し、容姿と相対する硬派なサウンドと鮮烈なヴィジュアルイメージで注目を集め、 2013年7.17待望の世界デビュー盤"Tough and Tender"をリリースした。 最新作は2014.2.23アートディレクターのYU-KA TANAKAとのナンバリング付きCDR × ZINEを枚数限定リリース。

ryoondo-tea

Firo

音楽家・塚越寛之によるソロユニット。PsysExの糸魚健一にその才能を見いだされ、2003年に1st『paddle』をリリース。収録曲『SwNH』はTBSテレビ「THE世界遺産」BGMにも採用されるなど各方面から評価される。

デビュー10周年となる2013年1月には待望の5th『Brilliant daze』をリリース。昨今のベースミュージックとも呼応するビート重視のポップな作風が話題となっている。常に緻密で空間的な音世界を展開するアーティストである一方、テレビ番組のBGMなどの放送用音楽制作も数多く手掛ける職人的作家でもある。

涼音堂 Firo紹介ページ
Soundcloud
Firo - "Brilliant daze" (album sampler) on Youtube

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DJ

qurea

東京を拠点とするエレクトロニック・ミュージックレーベル、moph records所属。98年よりclick,minimal techno DJとして関西にて毎週4年に渡りUSEN放送でのmixshow放送、様々なパーティーのレジデントDJとして活躍し数々の海外アーティストと共演、フロントアクトを務める。

06年より活動の拠点を東京に移し、近年はライヴインスタレーションに参加、MEN’S Precious年間誌面企画、AR三兄弟製作総指揮次世代エンターテインメントでの楽曲提供なども行い、DJではプレイスタイルにelectronicaを加え、Bunkai-kei RecordsのOut of Dots、WWW presents ”Ryoji Ikeda×Jeff Mills”、Red Bull Music Academy Weekender EMAF TOKYO 2013@LIQUIDROOMに出演する他、非営利ウェブ・ラジオ・コレクティヴdablab.jpレギュラー番組「sound narrative」にナビゲーターとして出演するなど活動の場を広げている。

www.mophrec.net
http://qurea.org

DJ mu h

2009年にDJとしてのキャリアをスタート。 2012年6月よりmoph recordsに加入。 東京を中心にDJ、オーガナイザーとして活動している。 ラップトップを用いたDJスタイルにて電子音楽を中心に雑多なジャンルから独自の世界観に音を落とし込み、どこか儚げな世界に繰り返しと意外性を演出する。 オーガナイザーとしても、異なる側面から電子音楽を切り出し『mute』『ask!』などのパーティーが現在進行形で展開されている。

http://soundcloud.com/mu-h-1
http://mutetrigram.web.fc2.com/index.html

DJ Toll Sano a.k.a RIPe

MAMEZUKAやSHIRO THE GOODMANに育てられ、関西アンダーグラウンドシーンにおいて、特にエレクトロニカに基軸をおいたプレイを早くに確立し、KID606やFOUR TETの初来日時や、Morr Musicのジャパンツアー京都公演などにて印象的な場を作り上げた。今年、多角的視野を持った自主レーベル「慣性と浸潤」を開始し、活動を再活性化させる。PsysEx・糸魚健一に誘われ『鳴響ph.0』に参加以来、初の『渋響』参加となる。

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VJ・映像・インスタレーション

花井祐一郎(オブセリズム)

花井裕一郎(はない ゆういちろう)映像作家・演出家。NPO法人オブセリズム設立準備室代表。

「ないのにある」=「存在そのものは目に見ることが出来ないが、そこにはエネルギーが存在する」ことを体感しながら、本来の人間の姿・生き方を模索し、創作活動を展開。

1962年 福岡県筑豊生まれ
1989〜1994年 フジテレビジョンにて番組演出
1994〜1996年 NHK、TBS、日本テレビ、東芝EMIにて番組、PVの演出
2000年 長野県小布施町を拠点とする
2002年 小布施堂文化事業部長に就任
2003〜2009 「60秒シネマコンペティション」事務局担当
2007年 「おぶせTシャツ畑」ディレクター。
2007年12月〜2009年7月 小布町立図書館館長として新図書館準備室勤務
2009年7月〜2012年11月 小布施町立図書館「まちとしょテラソ」館長

http://obuserhythm.com

東京食堂

泉雄一郎、金澤健二、松下大吾の3人からなるデザインユニット。

コナミ「beatmania IIDX」ムービー、有楽町丸井外壁LED映像、中野丸井壁画、ジョンレノンスーパーライブVJ、および鷲崎健・ポアロ映像作品、PV、DVD制作、CDジャケットデザイン、店舗装飾、他多数。

娯楽と精度を核にグラフイック、VJ、映像、インスタレーションまで幅広く手がけ、涼音堂茶舖のビジュアルサイドとして活躍中。

臨仙閣内の空間演出の他、メイン大広間のVJをmajioと共に担当。

majio

1977年生まれ青森県弘前市出身・東京在住。
アクリルやペンキによるドローイングをベースに、数十メートルに及ぶライブペイントから、綿密なペン画、デザイン、版画、映像作品など、表現活動は多岐にわたる。

音楽、舞踏、ポエトリーリーディングなど、様々なジャンルの表現者と、ライブペイントやリアルタイムの映像表現によるコラボレーションを多数展開。
発表の場も、ギャラリーやライブハウス、カフェバーなどの箱ものから、屋外、車上、海岸や山中などの大自然までと広い。

特定の手法やジャンル、場所に傾倒することなく、自身の核から沸き上がり、広がり、廻って行く全てに忠実な表現活動を目指す。
それは、故郷・青森の、めまぐるしく変わる、過酷でダイナミックな四季に起因する。

臨仙閣内の空間演出の他、メイン大広間のVJを東京食堂と共に担当。

絵描きmajioの"薄め天国3"

椎名勇仁

美術家/彫刻家。1973年岩手県花巻市生まれ。塑像(粘土の彫刻)を世界各地の活火山へ持ち運び、マグマ熱で素焼きする「火山焼」のプロジェクトで知られる。近作では、自身の身体に植物の種子を植え付け、その生長観察日誌をウェブ上で発表する「ザ・フォトシンセサイザーズ・ジャーナル」など。特異なプロセスを通して、変形、可塑性といった彫刻的なテーマに取り組む。
Shiina Takehito | Beyond The Plasticity

ごとうなみ

美術家。言葉・タブロー・インスタレーションなどの作品制作を中心に、事物の内部や陰部を静観し、浮かび上がる本質を表現し続けている。
個展グループ展など多数。長野市在住。

http://nami-goto.jimdo.com/

十三代目寅蔵

四百年前から渋温泉に生息。
家業の老舗旅館をそっちのけで、常に何かを作っている。
現在は、羊毛で作るカエル玉に夢中。F1とアコースティックギターが大好き。

十三代目の宝箱 〜berger mania mini〜
コレクション

郷土玩具のごっこ社

2011年に長野県内の作家ら有志により設立した 夢の会社です。博物館やギャラリーにならぶ芸 術的な価値ある民芸品とは違い、今も私たちの 郷土に脈々と受け継がれている庶民的な玩具等 の素朴で魅力ある造形や土地に伝わる神話や民 話を改めて見つめなおし、また新たな時代に捧 げる新しい郷土玩具の開発を目指します。私た ちの最も身近にある大衆的な美やユーモアを、 個人の作家活動を越えてより多くの人々に提供 できるような試みを行って行きたいと思います 。
代表 相澤和典・小口緑子・金井三和・野村剛

山ノ内コカリナの会

ウッディーオカリナ「コカリナ」。 ここ山ノ内町では98年長野オリンピックの際、志賀高原で伐採せざるを得なかった樹木を楽器として再生させ、自然への感謝の思いと自然との共存を考える「山ノ内コカリナの会」が発足し、活動しています。 今回の渋響では「コカリナを自分の手でつくり、演奏する」を皆様に体験していただくワークショップを臨仙閣内で開催いたします(別途費用がかかります)。みなさんもコカリナを手に素敵な音色を奏でてみませんか。

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紙芝居・ 芸者ライヴ・マッサージ など

松田れい子

大正3年生まれ。渋温泉のお店「おもしろ夢倶楽部」を守るかたわら、ある時は踊りの師匠となり、ある時は短歌を作り、本を著し、またある時は自作の紙芝居を披露しに東へ西へ飛び回る熱血おばあちゃん。

渋温泉芸者社中

渋温泉の芸者さんライブも恒例。
幻の「渋温泉温泉音頭」や踊りなど、今年も小助姐さんと夕霧さんコンビが登場の予定!

温泉極上昇天空間涅槃へgo→

毎度おなじみ、湯上りチルアウト。温泉極上昇天空間 涅槃へgo→  疲れたからだを音浴しながら温泉ハンドで丁寧にもみほぐします。 2013冬、渋谷にCHILL SPACEオープン!
http://chill-space.com


Gold Relax featuring おやきカフェゆもと

山ノ内町の安代地域を中心に地域の青年部が今回から新設された路地の駅第二弾『安代』にて地ビールDJバーを展開。地域の食べ物も紹介します。臨仙閣地下ではおやきカフェも出張出現予定!

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MC・音響

タカハシマサト

ラジオ番組,音声コンテンツ 制作,小規模Live PAなど。元・海賊放送局 Radio Freedom FM 主宰 。桑原茂一,小林克也,両氏が心の師。偶然ながら両氏のプロダクションで制作として従事。

2013年より越後妻有・まつだい郷土資料館(新潟県十日町市)にて地域とラジオ・電波がテーマな聞き取り調査&展示「小荒戸ラジオの部屋」が始まる。

http://radiofreedom.mond.jp/

☆RADIO
 FMおだわら78.7Mhz(PC、iPhoneでも聴けます)
 毎週火曜夜8時〜(reply:毎週水曜深夜12時〜)
 simal radio url
FM湘南ナパサ78.3Mhz

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