鳴響pH:5.0 | イベント概要

開催概要

日時：: 11月30日（土）15:00 program start
18:00 open/start(Chillout lounge)
12月1日（日）optional tour(limited)
17:30 (grand finale)
場所：: 宮城県鳴子温泉郷
11/30(土）：姥の湯旅館（ライヴ＋インスタレーション＋温泉）
岡崎斉の店　桜井こけし店　好日館
12/1(日）：鳴響ミニオプショナルツアー
鳴子御殿湯駅（東鳴子温泉）
　
料金：: 宿泊付きチケット：
7千円代〜各種
＊『鳴響』の楽しみ方は宿泊付きが基本。
チケットは各旅館で予約発売します。料金は各旅館で異なります。
協賛宿一覧と料金一覧はこちら

チケットのみの販売：
チケット：¥4,000（30日のみの場合も同額）
絵付けこけし付きチケット：¥4,500（30日のみの場合も同額）

チケットは二日間すべてのイベント通し券です。11/30のみ、12/1のみのチケットはありません
チケットページの予約フォームからご予約ください。
＊代金は当日受付でのお支払いとなります
11/30(土）15:00〜16:00好日館
16:00〜桜井こけし店
18:00〜姥の湯旅館受付

Overview

Day&Time :: Nov. 30th (Sat) 2013 at 15pm program start 18pm Open/start(chill out lounge)
Dec 1st (Sun) 2013
Location :: Narugo Onsen, Miyagi Prefecture
30th : Live Music, Art Displays and Onsen at Ubanoyu ryokan
Admission :: Ticket with Lodging:

*tickets are sold at individual Ryokans. Prices and Board plans vary at each Ryokan.
Ryokans and Price List (Japanese)

Ticket Only :
Two Days Pass ¥4,000
Please purchase from the Booking Form of Ticket Page (Japanese).
*Payment is accepted onsite after the booking

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イベント内容

名湯『姥の湯』に浸かりながら聴けるライヴ

『姥の湯旅館』は大正時代築の自炊棟と４本の源泉を持つ、東北のほんものの自炊湯治を残す旅館です。

大広間でのライヴ音源を名湯「啼子の湯（旧姥の湯）」露天に音源掛け流し。露天風呂の中で堪能出来ます（男女入れ替え制）
大正時代築自炊棟を宿泊施設とし、その一部をインスタレーション作品としてお茶のみ部屋として解放。

大広間や露天風呂でライヴを堪能、湯上がりは自炊棟でまったりくつろぎ、そしてまた温泉へ。（自炊棟で宿泊も出来ます）

鳴響名物こけしセッション！

こけしセッション鳴子こけし継承者である岡崎斉一氏、桜井昭寛氏の「こけしを削る音」と電子音楽のセッション！

鳴子温泉の音でもある「こけしを削る音」。リズミカルにこけしを削る音をサンプリングし、プログラミングによって不思議な音楽に組み立てて奏でて行きます。どんな音楽になるかは誰もわからない。もちろん岡崎さん桜井さんもセッションの一員です。

聴きながらこけしの絵付けも出来ます。
session pH1 : 岡崎斉の店 16:00〜
session pH2: 桜井こけし店 17:00〜

鬼首エリアも参加！
鳴響ミニオプショナルツアー（先着限定）12/1(日）

『鳴響pH5.0』は遂に鬼首エリアへも展開。二日目はゆっくり鳴子の湯を堪能してもらいたいという思いから、敢えてメインは土曜に集中。二日目は先着人数限定のミニオプショナルツアーを用意しました。（先着で『鳴響』チケットで参加出来ます）
コースは現在2つを予定。

鬼首コース:鳴子温泉郷で最も深く謎に満ちたエリア、鬼首エリアへのオプショナルコース。北東北と南東北との境界、かつての「蝦夷」の世界の入り口。鬼首から間欠泉へと案内します。鳴子の奥深さと自然の神秘。早い者勝ち！(先着6名限定）

湯治教室コース：温泉指導員の資格を持つ湯守大沼さんの湯治教室。
温泉の起原につながる龍神の沼「潟沼」までのツアーもあり。(先着14名限定）

＊集合場所、時間は決定次第告知します。
　http:// www.ohnuma.co.jp/

鳴子御殿湯駅ライヴ　12/1（日）17:30〜

『鳴響』プログラムの最後を締めくくる鳴子御殿湯でのライヴ。幻想的な雰囲気の中、鳴子御殿湯駅舎でのライヴでお別れ。見送られる人も、見送る人も。

協賛宿で湯めぐりが出来ます

ライヴだけではなく、鳴子に来たらたっぷり湯めぐりを堪能してもらいたい。そんな思いが先走る『鳴響』ではチケットを見せれば
11/30(土）12/1（日）の二日間、協賛宿にておトクに湯めぐりが出来ます。
恐るべきレベルの名湯ぞろい。
＊東鳴子温泉の協賛宿でも優待料金で入浴可能

姥の湯旅館

湯めぐり可能時間：11/30　21:00まで　12/1　9:00 - 16:00（予）

♨啼子の湯 : （旧姥の湯）: 義経伝説を持つ姥の湯の露天風呂。
当日はインスタレーションでチルアウトの湯に。
ナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩泉　低張性中性高温泉　ph6.2
♨亀若の湯：: 鳴子の奥の深さがわかる、ふしぎな単純泉。
単純泉　低張性中性高温泉　pH:7.2
♨義経の湯：: 微かな炭酸。あったまる芒硝泉。
ナトリウム・カルシウム-硫酸塩炭酸塩・炭酸水素塩泉
低張性弱アルカリ性高温泉、ph7.6
♨こけし湯：: 湯触りまろやか真っ白な硫黄泉。
含硫黄−ナトリウム−炭酸水素塩　塩化物泉　pH:7.1